2024/07/15 お茶

べにふうき緑茶は夏の栄養補給にも!夏こそべにふうき緑茶を飲むべき理由

べにふうき緑茶は夏の栄養補給にも!夏こそべにふうき緑茶を飲むべき理由

夏は冷たい麦茶を飲む方も多いでしょう。
麦茶が夏によく飲まれる理由は、汗で失われやすいミネラルが豊富に含まれることや、カリウムの利尿作用で尿と一緒に体の熱を外に逃す効果が期待できるためです。

麦茶の効果を考えると、実はべにふうき緑茶も夏にぴったり
べにふうき緑茶には、カリウムもミネラルも豊富に含まれています。その上、他にも栄養素も含まれているため、健康づくりにも一役買ってくれます。

本記事では、べにふうき緑茶を夏に飲むべき理由を詳しく紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

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1べにふうき茶を夏に飲むべき理由

べにふうき茶を夏に飲むべき理由

べにふうき茶は、健康面でとても優れた緑茶です。キンキンに冷えた麦茶もおいしいですが、おいしさと健康効果を兼ね備えたべにふうき茶は夏にぴったりと言えるでしょう。
ここでは、夏にべにふうき茶を飲むべき理由について解説します。

栄養と水分補給に最適
夏に怖いものといえば、熱中症。
温暖化の影響もあり、こまめな水分補給は必須です。べにふうき緑茶には、汗で失われるミネラルも豊富に含まれています。
そのため、汗で失った水分とミネラルをしっかり補給することが可能。
冷たいべにふうき緑茶は、独特の渋みも感じにくく、おいしく飲むことができるのも魅力です。

健康効果が高い
べにふうき茶の特徴は、その高い健康効果
アレルギー症状の緩和と高い抗酸化作用は、季節に関係なく身体に取り入れていきたいですよね。
特に抗酸化作用は、継続して飲み続けることが重要です。
他にも抗酸化作用が高い食品は多くありますが、緑茶なら飽きずに続けやすいでしょう。
健康づくりに、ぜひべにふうき茶を取り入れてみてはいかがでしょうか。

2抗酸化作用を示す「ORAC値」が高い

抗酸化作用を示す「ORAC値」が高い

ここでは、先ほども少し触れた、べにふうき緑茶の抗酸化作用について見ていきましょう。
べにふうき緑茶は、抗酸化作用が高いことでも知られています。

私たち人間は呼吸で取り込まれた酸素を使って動いていますが、酸素でエネルギーを生み出す際に、「活性酸素」と呼ばれる物質が生まれます。
この活性酸素は細胞を傷つけ、がんや糖尿病などの病気や、老化やしわ、しみの原因になっています。
(参考:健康長寿ネット「抗酸化による老化防止の効果」

抗酸化作用とは、この活性酸素を抑える効果をいいます。
病気や老化の予防につながるため、健康効果も高く注目されている物質です。

ORAC値とは?

オーラック(ORAC)とは、”Oxygen Radical Absorbance Capacity” の頭文字を取ったもので、抗酸化力を数値化したものです。

ORAC値は、野菜や果物などの食品素材や加工食品に至るまで、抗酸化作用を一目で判断できる指標として現在広く利用されています。
アメリカでは一般的によく用いられている指標ですが、日本ではまだあまり見かけませんよね。
(参考:北海道薬師会「オーラック値とは?」

べにふうき茶のオーラック値は、老化に良いとされるクランベリーと比較すると約30倍。(弊社のべにふうき粉末緑茶の場合)
高い健康効果が期待できます。

がんや老化を防ぐ効果が期待できる

べにふうき茶は、ORAC値が高い緑茶です。
高い抗酸化作用があるため、細胞の老化を防いでがんや糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の予防や、しみやしわなどの美容面でも効果を発揮します。
継続して飲むことで、より高い効果が期待できるでしょう。

3べにふうき緑茶は花粉以外にも効果を発揮

べにふうき緑茶は花粉以外にも効果を発揮

べにふうき緑茶は、花粉対策に効果が高い緑茶の品種です。
花粉に効果が期待できるお茶としてのイメージが強いため、「花粉にしか効かない」と思っていませんか?
実は、べにふうき緑茶は抗アレルギー作用があり、アレルギー症状全般に効果を発揮し、健康に嬉しい成分も豊富に含まれています。
ここでは、べにふうき緑茶の抗アレルギー作用について紹介します。

アレルギー症状全般にも効果あり

花粉によるくしゃみや鼻詰まりもアレルギー症状ですが、他にもダニやハウスダストなど、アレルギー症状を引き起こす原因物質はたくさんあります。
また、花粉も年中飛んでおり、アレルギー体質の人の中には年中花粉による症状に悩まされている方も少なくありません。

べにふうき緑茶の抗アレルギー作用によって、アレルギーによるつらい症状を和らげてくれるため、花粉シーズン以外でも活躍します。
アレルギー体質の方には特におすすめです。

実は健康成分も豊富

べにふうき緑茶には栄養も豊富に含まれています。
緑茶の健康成分として有名なカテキンをはじめとして、むくみを改善するカリウムや代謝をアップさせるカフェインも含まれています。
カフェインのとりすぎは健康には逆効果ですが、コーヒーと比較するとべにふうき緑茶にふくまれるカフェインは少ないため、健康被害を気にすることなく飲むことが可能です。

4まとめ

まとめ

べにふうき茶が効果を発揮するのは、花粉症だけではありません。他の物質によるアレルギー症状や生活習慣病、老化防止にも高い効果が期待できます。
暑さでぐったりしてしまいがちな夏を元気に過ごすためにも、積極的に取り入れていきたいですね。

なのの茶では、ペットボトルの水に溶かすだけで淹れられる、「べにふうき粉末緑茶」をご用意。茶葉のように淹れる手間がかからないため、毎日の生活に取り入れやすいです。
ぜひ、なのの茶の「べにふうき粉末緑茶」を使って、夏を元気に乗り切りましょう。

この記事を書いた人

ライターkisa@webライター

看護師8年の経験後、現在は看護師ライターとして、医療分野・美容医療・ライフスタイルなど幅広いジャンルの記事を執筆。
静岡県浜松市出身で、自身も花粉症や皮膚炎を持っている。中学生のころからなのの茶を愛飲。
資格:看護師免許・保健師免許

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