べにふうき緑茶でダイエット!お茶の健康パワーでスタイル作り
「ダイエットしたいけど、食事制限が思うようにできない…」
「健康習慣を簡単に取り入れられる方法はないかな…」
このようなお悩みを抱えていませんか?
気がつくと増えているお腹周りの脂肪や二重あご、なんとかしたいですよね。
しかし、激しい運動や食事制限は継続するのが難しく、逆にストレスになってしまい暴飲暴食に繋がることも。
健康的にダイエットするには、続けやすい方法を選ぶのが成功の秘訣です。
毎日何気なく行なっていることを健康的な行動に置き換えることができれば、ストレスなく継続することができるでしょう。
そこでおすすめなのが、べにふうき緑茶です。
毎日お茶を飲む習慣がある方は多いでしょう。そのお茶をダイエット効果があるものに変えれば、無理なくダイエットをすることができますよね。
そこで今回は、ダイエットにおすすめなべにふうき緑茶を紹介していきます。
花粉の症状に効果があるとして人気のべにふうき緑茶ですが、実はダイエット効果も期待できます。
「アレルギー症状もつらいしダイエットも頑張りたい!」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
1べにふうきを始めとしたお茶にはダイエットをサポートする成分が豊富
お茶が健康に良いというイメージは、誰もが持っていることでしょう。
お茶が健康に良いとされているのは、お茶に含まれる「茶カテキン」の効果に秘訣があります。
コンビニやスーパーに並ぶ「トクホマーク(特定保健用食品)」がついているお茶に、「脂肪の吸収を抑える」と書かれているのをみたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お茶に含まれる「茶カテキン」はダイエットをサポートする成分として注目されています。
・そもそもなぜ太るのか
私たち人間は、食事で摂取した栄養素をエネルギーに変えて日々消費しています。
エネルギーは生きているだけで消費するため、例えば運動をしていない寝ている間も消費されますが、歩いたりスポーツをしたり、体を動かすためにはよりたくさんのエネルギーが必要です。
しかし、消費するエネルギーに対して食事や飲み物から摂取するエネルギーが多すぎると、脂肪が身体にどんどん蓄積されてしまい、太ってしまいます。
生きているだけで消費されるエネルギーは「基礎代謝」と呼ばれますが、これは筋肉量や年齢、体重などによって人それぞれ変わります。
歳を重ねると太りやすくなるのは、加齢によって筋肉量は減少し基礎代謝が減る傾向にあるためです。
ダイエットをしたい時には、「食事管理と運動習慣が大切」とよく言われます。それは、食事管理によって摂取カロリーを減らすことと、運動によって消費カロリーを増やしつつ筋肉量を増やすことが大切だからです。
・お茶で脂肪燃焼効果をアップ!
歳を重ねることで基礎代謝が減ってしまうのなら、「きつい食事制限や運動をしないとダイエットできないの?」と考える方も多いでしょう。
もちろん、食事管理と運動はダイエットには効果的ですが、その効果を最大限に高めてくれるのが、お茶に含まれる「茶カテキン」です。
食事のとき、お茶を一緒に飲む方も多いのではないでしょうか。
実は「茶カテキン」には、食事で摂取したエネルギーの消費を助けてくれる作用があります。
エネルギーを消費するときに働く酵素を活性化させることで、脂肪を消費しやすくしてくれるため、同じ食事量でもより多くの脂肪燃焼効果が期待できます。
さらに継続的にお茶を飲み続けた人は、体重が減りやすくなることも分かっています。
2べにふうき緑茶の「メチル化カテキン」はダイエット効果が高い!
べにふうき緑茶は、花粉やダニ、ハウスダストといったアレルギー対策として人気のお茶です。
花粉のシーズンには、スーパーやドラッグストアなどで見かけることも多いでしょう。
独特な渋みが特徴的ですが、花粉対策として手に取ったことのある方も多いのではないでしょうか。
そのため、「べにふうき緑茶=花粉症に効く」というイメージが強い方が多いかと思いますが、べにふうき緑茶にもお茶の健康成分である「茶カテキン」がしっかりと含まれています。
べにふうき緑茶に含まれている「メチル化カテキン」は、抗アレルギー作用がある成分ですが、こちらも茶カテキンの一種。ダイエットを応援してくれる効果があります。
・べにふうき緑茶の「メチル化カテキン」には脂肪分解効果が!
べにふうきに含まれる「メチル化カテキン」は、身体についてしまった脂肪を分解し、脂肪燃焼力をアップする作用があることが分かっています。
メチル化カテキンも茶カテキンと同じように、脂肪を分解したり燃焼させたりするときに必要な酵素の働きをアップする効果があり、脂肪が燃焼されやすくなります。
さらに、食事のときに一緒にべにふうき緑茶を飲むことで、中性脂肪の吸収を抑制する効果があることも分かっています。
つまり、べにふうき緑茶に含まれる「メチル化カテキン」には、脂肪燃焼力をアップする効果と、食事から中性脂肪を吸収しにくくする作用の2つのダイエット効果があるのです。
(参考:日本食品科学工学会誌「「べにふうき」緑茶による脂肪蓄積抑制の作用機序」)
・べにふうき緑茶に生姜を合わせてダイエット効果を高める!
さらにべにふうき緑茶のダイエット効果を高めたいという方には、生姜を合わせるのがおすすめです。
生姜は単体でも高いダイエット効果があることがわかっています。
生姜を食べると、体がポカポカしてきますよね。生姜は代謝を高め、脂肪燃焼効果をアップしてくれるため、ダイエットには最適な食材です。
さらに、べにふうき緑茶に生姜を加えることでメチル化カテキンの効果が増強されることが分かっています。
つまり、生姜にはべにふうき緑茶のダイエット効果を高める作用が期待できます。
(参考:静岡大教育学部「べにふうき緑茶および生姜を用いた脂肪蓄積抑制 効果の組み合わせ量の検討」
:食品医学研究所「生姜も緑茶もダイエット(抗肥満)効果を発揮します」)
3べにふうき緑茶で行う効果的なダイエット方法3選
「べにふうき緑茶にダイエット効果があることは分かったけれど、具体的な方法は?」
という方に向けて、ここではべにふうき緑茶のおすすめの飲み方を紹介します。
べにふうき緑茶は抗アレルギー作用や抗酸化作用が魅力ではありますが、独特な渋みがあるため中には苦手という人も。
しかし、これから紹介するポイントを押さえることで、美味しく効果的にダイエット効果を得ることができるでしょう。
べにふうき緑茶の飲み方のポイントはこちらです。
・1日2gを目安に飲む
・粉末緑茶で吸収効率アップ
・豆乳で割ったりヨーグルトにかけたりしてアレンジ
それぞれ詳しく見ていきましょう!
・1日2gを目安に飲む
べにふうき緑茶でダイエット効果を得たい場合には、1日2gを目安に飲むようにしましょう。(弊社べにふうき緑茶の場合)
ダイエットには、水分をしっかり摂ることも重要です。そのため、水分補給の水をべにふうき緑茶に置き換えると良いでしょう。
弊社のべにふうき粉末緑茶は、500ml〜1Lの水に2.4g(1.2gスティック2本)を溶かすとちょうど良い濃さになります。
水筒やペットボトルにいれて、意識的に健康成分を取り入れるのがおすすめです。
・粉末緑茶で手間なく吸収効率アップ
べにふうき緑茶には、茶葉のタイプと粉末緑茶タイプの2種類があります。
ダイエット目的で飲むなら、断然粉末緑茶タイプがおすすめ。
そもそも粉末緑茶は、茶葉を丸ごと粉末に加工したもので、淹れる手間と身体への吸収効率が異なります。
まず、茶葉タイプは熱湯で蒸らしたり、出涸らしの処理をしたりと、何かと手間がかかります。一方で粉末緑茶であれば溶かすだけ。水でもお湯でも、溶かすだけで出涸らしの処理も必要ありません。
ダイエットは継続していくことが大切なので、毎日楽に続けられる粉末緑茶はぴったりです。
また、粉末に加工することで、身体への栄養成分の吸収効率もよくなります。
弊社のべにふうき緑茶は微粉末なので、吸収効率は抜群。栄養成分も丸ごと摂取できるので、ダイエットを効果的に後押ししてくれますよ。
・豆乳で割ったりヨーグルトにかけたりしてアレンジ
ダイエットに効果的なべにふうき緑茶ですが、独特な渋みがあるため、毎日だと飽きてしまうという方も多いでしょう。
水分補給という意味合いで、水やお湯に溶かして飲むのがおすすめではありますが、継続していくためにはいわゆる「味変」も重要です。
おすすめなアレンジ方法は、こちら。
・べにふうき緑茶+生姜パウダー+はちみつでジンジャーティーを楽しむ
・べにふうき緑茶+豆乳でラテ風に
・ヨーグルトのトッピングとして
もしべにふうき緑茶に飽きてしまったら、ぜひ試してみてくださいね。
4まとめ|べにふうき茶でダイエットを効率的に!
べにふうき緑茶に含まれる「メチル化カテキン」は、抗アレルギー作用に加え、高いダイエット効果があることが分かっています。
食事と一緒にべにふうき緑茶を飲むことで中性脂肪の吸収を抑えたり、脂肪燃焼効果が高まったりと、ダイエットを効率的に進めることが可能です。
また、ダイエットには、健康的な食事を心がけたりなるべくたくさん歩くようにしたりなど、日常生活の工夫も必要になります。
普段の頑張りを最大限に生かすため、ダイエットにべにふうき緑茶を取り入れてみてはいかがでしょうか?
この記事を書いた人
ライターkisa@webライター
看護師8年の経験後、現在は看護師ライターとして、医療分野・美容医療・ライフスタイルなど幅広いジャンルの記事を執筆。
静岡県浜松市出身で、自身も花粉症や皮膚炎を持っている。中学生のころからなのの茶を愛飲。
資格:看護師免許・保健師免許
「なのの茶」