- 茶葉をまるごと摂取する粉末茶
緑茶に含まれる栄養成分の多くは“茶葉自体”に含まれていますが、一般的なお茶(抽出茶)は、その内の80%を茶ガラと一緒に捨ててしまっています。(茶ガラの中には、脂溶性の栄養成分のビタミンA・E等が多く残っています)
なのの茶は、茶葉をまるごと粉砕した「粉末茶」のため、茶葉の栄養をまるごと摂取することができます。
独自技術「スーパーミクロン製法」で1/100サイズにまで超微粒子化した粉末茶「なのの茶」は、お茶に含まれる栄養成分をまるごと吸収することができます。粉末茶は、粒子が小さければ小さいほど、栄養成分を腸壁からスムーズに吸収されることが実証されています。
緑茶を日常的に飲む方は、飲まない方に比べて、心臓・脳血管・呼吸器などの病気で死亡する危険度が1~4割低下するという研究成果が発表されています。これは、緑茶に含まれる「緑茶カテキン」に、血圧・体脂肪・脂質を調整する機能があり、「カフェイン」に血管内皮の修復促進・気管支拡張作用があることが理由とされています。
(東京大・国立がん研究センターより2015年5月発表)
アレルギー体質改善!
花粉・ホコリハウスダスト対策
(べにふうき粉末緑茶シリーズ)
※メチル化カテキンは、「べにふうき粉末緑茶」シリーズに含まれる栄養素です。
緑茶カテキンは、驚くほど多くの健康作用を持つことが報告されています。
(平成22年度農産物機能性活用推進事業報告書/一般財団法人 食品産業センター)
なのの茶には、急須やティーバッグで淹れる一般的なお茶(抽出茶)と比べて、
50~60倍もの「緑茶カテキン」が含まれています。
緑茶に含まれる栄養成分の多くは“茶葉自体”に含まれていますが、一般的なお茶(抽出茶)は、その内の80%を茶ガラと一緒に捨ててしまっています。(茶ガラの中には、脂溶性の栄養成分のビタミンA・E等が多く残っています)
なのの茶は、茶葉をまるごと粉砕した「粉末茶」のため、茶葉の栄養をまるごと摂取することができます。
一般的な粉末茶は、茶葉を空気中で粉末化するので製造過程で酸化してしまい、茶葉本来の持つ「栄養成分」が失われてしまいます。
一方でなのの茶は、酸素に触れることなく粉末化する独自技術「低温・無酸化方式」で作り上げます。茶葉の鮮度をそのままに、緑茶カテキンをはじめとする栄養成分(ビタミンA・E等)が損なわれることがありません。
やぶきた一番茶とかぶせ茶をブレンドして、色鮮やかに仕上げた、なのの茶シリーズの定番商品です。苦味・渋みを抑えた、さわやかな風味をお楽しみください。
商品を見る「べにふうき」は、紅茶品種「紅ほまれ」と緑茶品種「枕Cd86」をかけあわせて、静岡県島田市(旧金谷町)の野菜茶業研究所で生まれた希少なお茶品種です。一般的な品種に比べて「べにふうき」には、緑茶に含まれるポリフェノールの一種「メチル化カテキン」が、とにかく豊富に含まれています。
メチル化カテキンは、花粉やホコリ・ハウスダストによる目や鼻の不快感を軽減させることが報告されています。また、他のカテキンと比べて、体内での吸収率が7~8倍も高いことが判っています。
通常体内では、花粉などのアレルゲンに対して、備わっている元々の力が守ってくれていますが、ヒスタミンが過剰に放出されると目や鼻の不快感が起こります。メチル化カテキンは、ヒスタミンの放出をブロックする力を持ち、アレルギーによる不快感を軽減させます。
メチル化カテキンを豊富に含むべにふうき粉末緑茶で、花粉やホコリハウスダストによるストレス対策!
花粉や一般的なべにふうき茶は独特の苦み・渋みがありますが、超微粒子に粉末化することで、紅茶のようなまろやかな風味を楽しむことができます。
オーラック値とは、「アメリカ国立老化研究所」で開発された「活性酸素除去力」を示す値です。活性酸素は、体内で必要以上に増えてしまうと、健康な細胞までも酸化させ、老化や様々な病気の要因になってしまいます。
発生した過剰な「活性酸素」を除去するには、 オーラック値(活性酸素吸収能力)が高い食品を摂取することが有効です。
また、オーラック値の高い食品は、「アンチエンジング効果」や「疲れた身体のリフレッシュ効果」があるとされています。
なのの茶は、アンチエイジング効果が高いと言われるクランベリーやニンジンよりも、はるかに高いオーラック値を誇ります。
厚生労働省の発表によると、成人1日あたりの推奨摂取量は「4,700オーラック」とされています。なのの茶は、食事との相性の良い緑茶なので、毎日の食生活に気軽に取り入れることができます。
緑茶の原料となる茶葉には、健康に良い多くの栄養成分が含まれています。
しかし、急須で淹れる「一般的なお茶(抽出茶)」は、茶葉に含まれる内の80%もの栄養を、茶ガラと一緒に捨ててしまっています。一方で、「なのの茶」は、茶葉が酸化しない独自製法(低温・無酸化方式)で作られる粉末茶ため、茶葉の栄養成分が損なわれることがありません。
「なのの茶」は、“お茶処静岡”で生まれ育った私たちが、お茶の持つ健康促進効果を信じて独自に開発した超微粒子粉末緑茶です。食の安全に配慮し、国内自社工場での徹底した品質管理のもと製造しています。
1994年の発売以来、ご愛飲いただいくお客様から「悩みを改善できた」と、たくさんのお喜びの声をいただいてまいりました。「なのの茶」を通じて、これからも皆様の健康のお役に立つことができれば幸いです。