べにふうき粉末緑茶で冬のうちから春の花粉対策を!
秋が終わり、気温が下がる日も増えてきました。
秋の花粉による症状も落ち着いてきた方が多いのではないでしょうか。
しかし、気を抜くのも束の間。
本格的な冬が始まる前に、来年春の花粉対策を始めませんか。
まだ早いと感じる方も多いとは思いますが、実は花粉対策は、花粉が飛び始める前から始めるとより効果が期待できます。
本記事では、冬のうちから花粉症対策をするべき理由と、べにふうき粉末緑茶でできるおすすめの花粉症対策を紹介します。
春になって後悔しないように、今から対策をしていきましょう!
1来年春の花粉対策は今からするべき?
春の花粉対策は、まだ寒い時期から行うのが効果的とされています。
花粉は気温が上がりきらない時期から飛び始めており、一度花粉の症状が出てしまうと鼻の粘膜が敏感になり、なかなか薬も聞きづらく対策が難しくなる傾向があります。
ここでは、冬から花粉症対策をするべき理由を、ここでは3つ詳しく解説していきます。
1.花粉症は1度症状が出ると薬も効きづらい状態に
花粉の症状は、鼻水やくしゃみ、目のかゆみなどです。
鼻や目の粘膜から花粉が体内に侵入し、その防衛反応としてくしゃみや鼻水といった症状が出ます。
一度症状が出てしまうと、粘膜が敏感な状態になってしまいますし、花粉が飛び始めてしまっては完全に取り除くこともできません。
花粉が飛ぶのを抑えることは難しいため、春をなるべく快適に過ごすためには早くからの対策が必要と言えるでしょう。
2.花粉は冬のうちから飛んでいる
春の花粉であるスギ花粉の飛散時期は、だいたい2〜4月末頃です。気温が高くなり始める、冬から春への移り変わりの時期から花粉が飛び始めます。
特に飛散量の多いスギ花粉は症状が重症化しやすく、春は過ごしにくいと感じている方も多いでしょう。
気温が上がってくる前に鼻がむずむずしだして、春を感じるという経験をしたことがある方も多いはず。
これは、冬の終わりから花粉が飛び始めているためです。
気温が上がり「春になってきたかな」と感じ始める時期には、すでにたくさん花粉が飛んでいて、薬を飲んでも効きづらいと感じるでしょう。
3.花粉が飛び始める時期や量は毎年変わる
花粉が飛び始める時期や量は、毎年変わっています。
花粉の原因となるスギは植物なので、その年の気温の変化や日照時間などで花粉の原因である花のつき方や咲き方も左右されます。
例年バレンタインデー辺りから花粉が多く飛び始めることが多いですが、2月中旬から徐々に花粉が飛ぶ年もあれば、3月にたくさん飛ぶことも。
花粉が飛ぶ時期を正確に予測して対策を始めるのは、とても難しいと言えるでしょう。
2べにふうき粉末緑茶で手軽に花粉対策を始めよう!
このように、花粉症対策は冬のうちから行うことで効果的に症状が抑えられます。しかし、まだ寒い時期から薬を購入し、飲み続けるのはお金もかかりますし身体への負担も気になりますよね。
できれば、身体に優しく毎日取り入れやすい方法で対策を始めたいという方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、べにふうき粉末緑茶です。
ここでは、まだ寒い時期からの花粉症対策にべにふうき粉末緑茶がおすすめな理由を紹介していきます。
・べにふうき粉末緑茶なら毎日の生活に取り入れやすい
花粉の薬は眠くなってしまう副作用があるものもあり、できれば飲みたくないという方も多いでしょう。
春の花粉は3月ごろから始まり、ヒノキ花粉にもアレルギーがある場合には5月ごろまで飛散します。早めから薬を飲み始めると、約半年ほど薬を飲み続けることに。
身体への負担を考えるなら、べにふうき粉末緑茶で対策をするのがおすすめです。
べにふうき粉末緑茶に含まれる「メチル化カテキン」には抗アレルギー作用があり、花粉症の症状を軽減できるとされています。
(参考:消費者庁機能性表示食品[H343])
薬のように眠くなることもなく、飲む時間も自由。
緑茶なので、毎日の生活にも取り入れやすいのではないでしょうか。
また、粉末茶タイプでお湯や水に溶かすだけで飲めるため、継続しやすいのもポイントです。ミルクを入れてラテ風にしたりヨーグルトにかけたりなど、アレンジしながら飽きずに続けられますよ。
・べにふうき粉末緑茶に含まれるメチル化カテキンを1日34mg以上摂取すると効果が期待できる
べにふうき粉末緑茶の抗アレルギー作用を最大限に得るためには、毎日ある程度の量を飲む必要があります。
研究では、メチル化カテキンを1日34mg以上摂取することで効果が期待できることが分かりました。
例えば、弊社の「べにふうき粉末緑茶」の1.2gスティックタイプなら、1日2本が目安です。2本であれば500mlのペットボトルでも十分に溶けるので、「量が多すぎて飲みきれない」ということはないでしょう。1本では効果はあまり期待できません。
さらに、スギ花粉が飛び始める1ヶ月以上前から長期にわたりべにふうき粉末緑茶を飲み続けると、症状が出ている時だけ飲むよりも花粉症の症状の悪化が少ないこともわかっています。
(参考:農研機構「べにふうき緑茶飲用開始時期がスギ花粉症の症状軽減効果に及ぼす影響」)
そのため、まだ寒い時期からべにふうき粉末緑茶を継続することで、春の花粉症の症状を効果的に抑えられるでしょう。
3まとめ|来年の花粉症対策は今のうちから先取り!べにふうき粉末緑茶ではじめよう!
春の花粉は、実はまだ寒い時期から飛び始めます。
花粉によって一度鼻の粘膜が刺激されてしまうと、なかなか症状は治りません。春を快適に過ごすためには、早くから花粉症対策を始めておくことが重要です。
この時期からの花粉対策には、べにふうき粉末緑茶がおすすめです。
薬のような眠くなったり頭がぼーっとしたりというような副作用はなく、免疫機能に影響を与えずに症状を抑えてくれる効果が期待できます。
緑茶なので毎日の生活に取り入れやすく、粉末緑茶を選べば溶かすだけですぐ飲むことが可能。べにふうき粉末緑茶で花粉症対策をするなら、メチル化カテキンを1日34mg以上摂取することが推奨されています。
なのの茶の「べにふうき粉末緑茶」のスティックなら、1日2本。500mlのペットボトルで溶かせば、ちょうど良い量です。
来年の春を楽しめるように、ぜひ冬のうちから始めてみてくださいね。
この記事を書いた人
ライターkisa@webライター
看護師8年の経験後、現在は看護師ライターとして、医療分野・美容医療・ライフスタイルなど幅広いジャンルの記事を執筆。
静岡県浜松市出身で、自身も花粉症や皮膚炎を持っている。中学生のころからなのの茶を愛飲。
資格:看護師免許・保健師免許